PHYSIO SONO（超音波療法）
干渉波治療器よりも更に深いところまで到達し、振動により温熱効果を発揮していきます。血管拡張の効果も期待され、コリや筋緊張の緩和も期待できます。
高周波治療器に分類され、骨折などの治療にも用いられます。
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期待できる効果
- 急性期の発痛物質の除去
- 急性期の炎症軽減
- 慢性期の筋緊張緩和効果
- 骨折・骨挫傷における癒合促進効果
急性期へのアプローチ
超音波による音圧により細胞膜を適度に刺激して細胞を活性化させ、そうすることによって回復力の向上が期待でき、急性期へのアプローチとして用いられます。
慢性期へのアプローチ
組織を振動させることにより組織に温熱を発生させ、筋緊張の緩和へ非常に高い効果が期待できます。
骨癒合の促進
非常に低出力の超音波を用いることで、損傷部の自然回復力を向上し骨癒合を促進することが期待できます。
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